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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-31 第193回国会 衆議院 本会議 第15号

今般、自衛隊の施設部隊活動を終了させるのは、現在、国連地域保護部隊展開開始されつつあり、また、南スーダン政府は、民族融和を進めるためにも国民対話開始を発表するなど、国内の安定に向けた取り組み進展を見せており、また、国連施設整備は四月末に、道路整備も五月末までに完了する見込みであることから、施設部隊活動は五月末を目途一定区切りが立てられると考えたためです。  

稲田朋美

2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そのような情勢の中で、キール大統領は、民族融和等のために国民対話に向けた準備を進めておりまして、また、規律のとれていない一部兵士の問題を認識し、軍隊の規律強化にも取り組んでいると承知しております。  国際社会南スーダンも、南スーダンの安定に向けた取り組みを進めてきており、三月八日、グテーレス国連事務総長は、ジェノサイドの危険性は相当低くなったと承知しております。  

岡田誠司

2017-03-22 第193回国会 衆議院 外務委員会 第6号

しかも、国民対話など、キール大統領が各地を回って民族融和を進めるための国民対話も進んでいる。そんな中において、一定区切りをできるような、国連施設整備が四月末に、また、首都ジュバで行っている道路整備も五月末には、それぞれ完了する見込みであることから活動一定区切り、もう五年たっていますから、野田政権派遣されてから五年がたって、そして大きな成果も上げているわけですね。

稲田朋美

2017-03-17 第193回国会 衆議院 外務委員会 第5号

それからまた、南スーダン政府の方も、先ほどちょっと申し上げました、民族融和を進めるための国民対話開始を発表するなど、国内の安定に向けた取り組みが、これも進展を見せつつあります。  それから、これは区切りとするのには一番わかりやすい形なのかもしれませんが、国連施設整備というのがこの四月の末に、それからまた、今やっております道路整備というのも五月の末に完了する見込みでございます。

若宮健嗣

2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号

現在活動中の第十一次隊の派遣期間が今月末をもって期限を迎えることから、改めてこれまでの検討状況を取りまとめた結果、現在、国連地域保護部隊展開開始されつつあり、また、南スーダン政府は、民族融和を進めるため、国民対話開始を発表するなど、国内の安定に向けた取り組み進展を見せており、また、国連施設整備は四月末に、道路整備も五月末に完了する見込みであることから、一定区切りが立つ五月末を目途施設部隊

安倍晋三

2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号

現在、南スーダンでは、国連による新たなPKO部隊である地域保護部隊、約四千人の増強により、ジュバ治安の一層の安定に向けた取り組みが進みつつあり、また、南スーダン政府は、民族融和を進めるため、国民対話開始を発表するなど、国内の安定に向けた取り組み進展しており、国づくりは新たな段階入ろうとしています。  

安倍晋三

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

かつ、国連の要請により行っていた首都ジュバ国連施設整備もまだ途上であったことなどを勘案し、引き続き施設部隊派遣を継続することが適当であると、こう判断したわけでございまして、その後ですね、その後、現在、現在ですね、現在、南スーダンは、国連による首都ジュバ治安改善等のための新たなPKO部隊、これは地域保護部隊増強によりジュバ治安の一層の安定に向けた取組が進みつつあり、また、南スーダン政府民族融和

安倍晋三

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

現在、南スーダンでは、国連による首都ジュバ治安改善のための新たなPKO部隊地域保護部隊でありますが、の増強、四千人の増強がなされます、によりジュバ治安の一層の安定に向けた取組が進みつつあり、また、南スーダン政府民族融和を進めるため国民対話開始を発表するなど国内の安定に向けた取組進展しており、国づくりは新たな段階入ろうとしていると言ってもいいと思います。  

安倍晋三

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

そこで、我々は、撤収の時期を考えよう、そして、言わば最大規模の実績を上げてきているわけでありますから、その中において、今年に入る中において、先ほど申し上げましたように、地域保護部隊増強、またあるいは民族融和を進めるための国民対話も始まるという中において、人道支援等を拡充していく、あるいは、司令部要員を残して、この施設部隊はそろそろ我々は時期を迎えているのではないかという判断をしようということを考え

安倍晋三

2014-03-18 第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

ひいては、国と国との紛争問題を緩和し、民族融和を実現する触媒ともなるものだという認識をしております。  かかる認識の下、JICAは、協力隊事業は五十周年を来年迎えるわけでございますが、かねてより力強くスポーツ分野において支援を重ねてまいりました。既に、体育教育、あるいは柔道、バレーボールといった種目等におきまして三千名以上の日本人の若い人々が海外で活躍している次第でございます。

植澤利次

2014-02-20 第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

UNDP、国連開発計画などの開発機関開発プロジェクトスポーツと連動させて展開し、民族融和のほか教育や健康の意識を高める試みも行われていると聞いています。  そこで、まず外務省にお伺いします。  これまで日本が行ってきた六十年というODAの歴史の中、スポーツの力をどのように活用してきたのか、またその評価をどのように捉えているのか、見解をお伺いしたいと思います。

アントニオ猪木

2011-05-18 第177回国会 参議院 決算委員会 第6号

私ども、私も調査させていただいて、もうとても非常に有意義な、まさに日本ならではであるし、この国の復興のためにもまさに役に立つ調査だと思うんですけれども、これを今までの議論に即して申し上げると、インツコさんは向こうのマッカーサーの人間ですけれども、インツコさんが意見交換でおっしゃっていたことは、IT教育だけではなくて、国全体として民族融和共通の教科書、また共通カリキュラムを作らなければいけないということをおっしゃっていたわけですね

小西洋之

2011-02-16 第177回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

ボスニア・ヘルツェゴビナに求められるのは民族の共存であり、そのためには経済社会の発展のみならず、民族融和が欠かせません。しかし、紛争によって直接被害を被った住民感情は複雑で根深く、異質性を排除し、同質的な社会を強化しようとする傾向が依然として残っております。  そこで、教育分野におけるカリキュラム統一を通じ民族融和を達成する取組として、IT教育近代化プロジェクトが行われております。

大久保勉

2000-10-31 第150回国会 衆議院 本会議 第8号

ことし二〇〇〇年、すなわち戦争と難民世紀と言われるこの二十世紀最後の一年において、帝国主義がもたらし、冷戦構造が凍結した北東アジアにおける最大最後対立地帯において、韓国と北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国両国指導者の歴史的な会談によって和解と統一への道筋が開かれたことは、その対立の根源的な問題に関与した国の市民として大きな安堵と喜びであると同時に、この民族融和対立の解消の機会をアジア全体の平和

首藤信彦

1999-02-03 第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

それからマレーシアは、今のところマハティールさんが、これはなかなかの政治家ですから、インドネシアのように華僑を排斥するということを絶対させないようにしていますから民族融和は辛うじて保たれていますけれども、インドネシア情勢あるいはタイとかほかの情勢次第では飛び火する危険性も強い。

船橋洋一

1995-02-15 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

これも造語でございますけれども、ロボットオリンピックということでございまして、一八九六年、クーベルタン男爵がアテネの地において第一回のオリンピックを始めて、当時ヨーロッパがさまざまな民族紛争等に揺れている中で、古代ギリシャにおいては、オリンポスの神殿の前で競技を行っているときにはその争いをやめて、平和にスポーツで競い合ったという伝説に基づいて、民族融和の祭典をやろうというのがオリンピックであったということでございます

小野晋也

1992-04-22 第123回国会 衆議院 文教委員会 第6号

他の施設も三分の二の補助であったことを考えますと、当時の財政再建といった中での閣議了解という国の事情は十分に今も理解をしておるわけでございますけれども、スポーツを通じての民族融和と世界平和への貢献といったオリンピック精神は、まさに現在の日本に求められている世界への貢献そのものでありまして、この体制整備について地方自治体に過剰な負担と責任を負わせるのは余りに過酷かと考えるわけでございます。

小坂憲次

1984-04-04 第101回国会 衆議院 外務委員会 第5号

こういうような事態を受けまして、政府非常事態の宣言をいたしまして政情鎮静化に努めたわけでございますが、幸いにして約一カ月程度でこういった事態が解消されて、現在では政情も安定しているということでございまして、大統領を中心といたしまして、現在全政党間における民族融和のための話し合いというようなものが行われております。

瀬崎克己

1973-03-17 第71回国会 参議院 予算委員会 第5号

前川旦君 で、そうなりますと、ベトナム、南北を問わず、民族自決を尊重していく、民族融和を尊重していく、平和的な統一を尊重していくということになりますと、これから行なおうとするベトナム援助に対して、南と北とに差をつけることはできないということになると思うのです。当然そう結びついてくると思いますが、その点、いかがでしょうか。

前川旦

1973-03-17 第71回国会 参議院 予算委員会 第5号

前川旦君 この和平協定パリ決議に盛られていることは、何といっても民族自決民族統一、内政不介入、民族融和、平和統一、こういったような精神であると思います。したがって、いまのような立場で日本政府ベトナムに接するとすれば、絶対にしていけないことと、しなきゃいけないことがあると思います。

前川旦

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